第7回演奏会夏のステージ選曲背景
- 将史 加藤
- 2024年11月26日
- 読了時間: 3分
更新日:4月24日

みなさんこんにちは。愛知県 名古屋 合唱活動をしている愛知混声合唱(あいち混声合唱団)の加藤です。
今日はあいち混声合唱団 第7回演演奏会の、ステージ選曲背景を書いていきます。気になる方は、最後まで読んでいただけると、うれしいです。
まずは、おさらい。2024年8月の演奏会で、愛知混声合唱団は以下4曲を夏のステージとして歌いました。
・混声合唱組曲「朝のリレー」から 美しい夏の朝に
作詞:谷川 俊太郎 作曲:信長 貴富
・にじ色の魚 作詞:村野四郎 作曲:木下牧子
・混声合唱組曲「四つのディベロップメント」より シシリアン・ブルー
作詩 : 長田弘 作曲 :森山至貴
・夏の終わり 作詞:森山直太朗 御 徒 町 楓 作曲:森山直太朗 編曲:田中達也
4ステージ構成の中では、メインステージに次いでボリュームのある曲目になり、衣装も団員が思う夏の装いをテーマとし、各々が思う夏の衣装を披露しました。
(ちなみに自分は、黒ズボンに白シャツ白スニーカーで臨みました....( ;∀;))
お客さんの評判も上々で、選曲もよかったし、浴衣の団員がいて素敵でした等々。
当日は着替えもあり大変でしたが、このステージを作って本当に良かったと心から思える出来栄えになりました。
大好評だった夏のステージですが、最初は少し違うステージを作ろう、という話になっていました。最初に出ていた案とは、ずばり四季のステージ
春・夏・秋・冬 それぞれの四季の中で、一曲ずつ曲を歌っていく予定でした。
しかし、ここで大問題が発生。スタッフで歌いたい曲を出し合ったところ、夏に歌いたい曲が集中。秋に関しては、該当の合唱曲が中々見つからないandそこまで歌うモチベーションがない、という結果に。
「このままでは、ステージを完成させるために、曲を歌う事になってしまう。それは良くない」「好きな曲を歌うために、夏のステージを作ろう! 実際演奏会を開くのも夏だ!」
こうしてできたのが、夏のステージでした。同じメンバーで長く団を運営してきたからこそ、上手く方向転換することができたと思います。
ただ、未だに答えが見つかっていない事があります。それは、曲を先に決めるべきか?ステージを先に決めるべきか?10年以上団を運営していますが、いい答えが見つかっていません。 しかしそれでも、第8回演奏会に向け良いステージを作れるよう、団員一同精進していきたいと思います。
最後まで愛知混声合唱団ブログを読んでいただき、ありがとうございました。この記事がいいなぁと思ったら、goodボタン・SNSで記事をシェアしていただけると今後の励みになります。
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