第7回演奏会メインステージ選曲背景
- 将史 加藤

- 2024年11月7日
- 読了時間: 2分
更新日:11月18日

みなさんこんにちは。愛知県名古屋市で活動をしている愛知混声合唱団の加藤です。 今日は演奏会メインステージの曲決めについて書いていきます。 指揮者の皆さん、メインステージって、どういう基準で決めていますか?難易度でしょうか、自分の好きな作曲家の方、自分が振りたい曲を選ぶ、色々な基準があるだろうなぁと、思います。
あいこんは、第7回演奏会のメインステージをどの曲にするのかとても迷いました。「新しい歌」にするのか「終わりのない歌」はたまた「くちびるに歌を」にするのか。三つとも超有名な曲集であり、甲乙全くつけがたいのですが、それだけに迷ってしまいました。
最後は信長貴富さん作曲の「新しい歌」に落ち着きましたが、決めるまでは何度も音源を聞き直し、熟慮に熟慮を重ねて選びました。 ちなみに余談ですが、メインステージが「新しい歌」に決まった直後、団員が一斉に楽譜を買い始めた為、一時的に楽譜が品薄状態になったとか?
演奏会のメインステージは、思い出話しによく出てくる話題です。10年後、また同じ話をしているかもしれませんね。
さて次回の第8回演奏会では、「終わりのない歌」の演奏します。練習見学は、いつでも大歓迎なので、少しでも気になった方は、メインHPの申しこみフォームから、ご連絡下さい。
https://pawapuro1103.wixsite.com/aikon 悩み、迷い、決断する。その積み重ねが、あいこんの音楽を形づくっています。これからの演奏会も、団員とともにより良いステージを目指していきます。

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