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あいこん演奏会 2016 感想文


今回の演奏会は僕が大学を約2年前に卒業して以来、初めて指揮者として望む演奏会でした。やっぱり指揮者は楽しいなと再認識させられました。団員の皆と向き合い呼吸を合わせ一音一音大切に繋いでいき、音楽が終わりに近付くと走馬灯のように思い出される練習の日々。振りきった後に来る高揚感の余韻と背中に受ける客席からの拍手。1度これを味わうと癖になってしまいます。(笑) 大学生の頃は学生指揮をやっていましたがまさか社会人合唱団でも指揮を振る日が来るなんて思っていなかったです。僕は指揮者として至らないところが沢山あるのですが、こんな僕に着いてきてくれた団員の皆には本当に感謝してます。僕が指揮者としていられるのは皆の支えがあったからこそだと感じています。この演奏会とここに至るまでのあいこんでの日々は夢のような時間でした。これからもあいこんの指揮者でいられるよう精進します。ありがとうございました。

                                   指揮者 永井

温かいメンバーに囲まれ、楽しい雰囲気の中で演奏会を迎えられました。社会人になってからもこうして無理なく楽しく続けられることが嬉しいです。メンバーが増えれば更に素敵な団になっていけると思います。みんなありがとう!

                                   指揮者 松井

8月21日(日)演奏会を開くことができたのは、あいこん団員に恵まれたからです。みんなそれぞれ忙しい中、練習に参加してくれました。当日は大分・和歌山から仲間が来てくれ、一人はメインステージを歌い、一人は写真係をしてくれました。

演奏会には歌っていなくても、参加費を払いそして裏方を手伝ってくれた頼もしい仲間もいました。

スタッフや指揮者には、色々と助けられました。指揮者にビラ・歌詞カードを作ってもらいました。

会計に印刷を頼み、当日仕事のスタッフに、タイムキーパーと運搬をしてもらいました。パンフ作り・看板作り・募金箱作り3つも一人に、造ってもらいました。

頼りになる仲間に恵まれ、幸せな団長でした。そして打ち上げでは、色紙をもらい一番感動しました。社会人になって、もらえるなんて…。

前回の演奏会から、2年。再び団長をできて幸せでした。 ありがとうございました。

                                   団長 加藤


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